Thinking Archive(仮)

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• 視覚整形モデル

  display

  要素の表示形式を指定する

  値

  block

  ブロックレベル要素として表示する

  inline

  インライン要素として表示する

  list-item

  リスト要素として表示する

  none

  表示しない

  display: none はProxomitronで広告を消すのに有効ですが、不可視にするだけで子要素の機能は維持する点に注意して下さい。
  例えば、img要素があれば画面には表示されなくても、裏で画像の読み込みを行います。

  このように欠点もありますが、要素の一部にマッチさせるだけで良く、簡単にマッチさせる事ができて管理しやすい一面もあります。
  用途に合わせて、ばっさり削除するか、display: none で不可視にするか、を使い分けると良いでしょう。

  float

  要素の水平表示位置を指定する (結果的にテキストが回り込む)

  値

  left

  要素を左に寄せる

  right

  要素を右に寄せる

  none

  何も指定しない

  align属性の代替として機能します。

  clear

  floatで指定した回り込みを解除する

  値

  left

  左に寄せた要素に対する回り込みを解除する

  right

  右に寄せた要素に対する回り込みを解除する

  both

  左右に寄せた要素に対する回り込みを解除する

  none

  回り込みを解除しない

  clear属性の代替として機能します。