Thinking Archive(仮)

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  • iframe要素

• インライン要素

  <iframe>～</iframe>

  宣言した場所にフレームを表示する。Inline Frameの略。

  属性

  src

  フレームで表示する文書のURIを指定する

  name

  フレーム名を指定する

  width

  フレームの横幅を指定する (px, %)

  height

  フレームの高さを指定する (px, %)

  scrolling

  スクロールバーを表示するか否かを指定する (yes, no, auto)

  align

  alignを参照

  iframe要素の使用例

  <iframe src='./iframe.html' width='300' height='150'>
  <p><a href='./iframe.html'>インラインフレーム</a>を読み込めませんでした</p>
  </iframe>
  

  「iframe要素の子要素」はフレームが読み込まれなかったときの代替テキストとして機能します。

  iframe要素はXHTMLで廃止されました。
  XHTMLにおいては、object要素へ代替することが求められています。

  ブラウザでページ上の [右クリック -> ソースの表示] でhtmlソースを閲覧すると、iframe要素で指定した文書のhtmlソースを表示してしまうことがあります。
  iframe要素にマッチさせたい場合は、ブラウザのメニューより [表示 -> ソースの表示] でhtmlソースを参照するのが無難です。